AAS をビルドすると、catalog.json と呼ばれるファイルが作成されます。色々な情報が格納されていますが、この中にはなんと、AAS にマウントしたファイルの生パスも含まれたりします。
「構わないさ、見たいやつは好きに見ればいい」という剛の開発者であればいいのですが、PC のビルドだと、お手軽簡単、テキストで素人にも開発情報丸見え! という感じであまり好ましくありません。
Android や iOS もパックファイルを解凍すれば出てくる?(多分)
この情報は AddressabeAssetSettings で簡単にオプティマイズ、バイナリ化する事が可能ですので、これによって起動が激遅になる、といった理由でもなければ、オススメです。
凄腕の解析班と戦っても勝ち目はないので、まずは「解析素人がなんか分かっちゃいそうな雰囲気」を潰すだけでも、効果はあると思います。
buildlogtep.json が出来てしまった場合
Addressable 1.17.5(preview) では出力されないようにした、との事なので不要ではないかと…。
試しに、ファイルを消してもゲームは動くようでした。