ゲームメニューの失敗と調整(14) を書いた時は正直ちょっと調子にのってた。
ヘルプ画面まで入れたんだから、やり方がわからない人なんているはずないよね?
そもそも、ヘルプなんてちょっと今風で親切すぎたかなぁ?
そう思ってた。
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これはすぐに思い込みだったと、叩き落とされる。
そもそもヘルプ見る前にタップして次の画面(ゲーム画面)に進んでた。
PC モードは左クリックと右クリック操作なのに、ゲーム画面をクリックしたりしていた。
主人公が右、というのも今のゲームには合わないのかもしれない。
元になったゲームがあるんだ、といくらいったところで誰も知らず、操作もわからず、すぐにやめてしまいそうだった。
いや、多少はそうだろうな、と思ってはいたんですが…。
酔っ払った席の友人にやらせたのが間違いだったとは思う。
でも、100% このゲームに興味のない人が た ま た ま このゲームに触れた時の反応も、同じじゃないかと感じた。
どこかで見たようなゲームじゃない、という事。
いくら操作が簡単でも、それを理解するまでの導線というのは難しい。
自然に理解して、興味すら持ってもらえるというのは本当に大変だ。
スタートは万人にやってもらおうなんて思ってなかったし、それを言い訳にここまでで完成もいいかもしれない。こんなゲームにマジになってどうするの? というタケシの声が聞こえてくる。
それでも。
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それでも。
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それでも。
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「チュートリアル」をつけてみました。
ゲームしながら説明の入る「チュートリアル」ステージを作ってみました。
もっとヘルプ画面を増やす、文字で説明する、という方が解決策としては楽だったんですが、なるべく文字に頼りたくない、と言うのは個人的なこだわりで、正解かどうかはわかりません。
主人公も左にしようかな、と思っています。色々なものを(いまさら)逆転させるのは、なかなか面倒なことではありますが…。
なお、ゲーム画面が以前より明るい(バックライトがあたったような)のは調整の結果です。
スマフォだと思ったより暗かったので、バックライトのある液晶を目指してポストエフェクトをかけてみました。