2020/9 には主ブラウザで表示可能となった WEBP フォーマット。
イメージ的には JPG の上位互換でしょうか。サイズが激減し、PNG のような透過もできる優れものみたいです。
IE は表示できないらしいが、しらん。
プラグインのダウンロード
Windows ユーザーの場合、ほとんどの人は WebPShop_?_?_?_Win_x64.8bi を選択すれば大体問題ないと思います。
(ARM版 Windows だったらゴメンナサイ)
プラグインをフォトショップ管理フォルダにコピー
こちらは Adobe アプリの購入状況によっても異なるかもしれませんが、私の場合、
C:\Program Files\Adobe\Adobe Photoshop 2022\Plug-ins
の中に WebPShop_0_4_3_Win_x64.8bi をコピーしました。
管理者権限の必要なフォルダのため、アクセスが一旦拒否された場合は「続行」を選択します。
フォトショップを一旦閉じて、再起動
ファイル > 別名で保存
で WEBP というフォーマットが選択できるか確認します。
JPG と同じ、非可逆圧縮のためかスライドバーで品質を変える事ができました。
80 でも十分な品質で、かつサイズも大幅に縮小されるので、通常は 80 前後でいいと思います。