unity はデフォルトで素晴らしいパフォーマンスモニタを携えています。
基本的にはそれを使えばいいと思うのですが、
- 実機確認ではそれが難しい(ことがある)
- 常時表示されていることで、開発環境のない人が確認したり、問題が起こった場合に素早く気づく事が出来る
こういった用途のために、比較的軽いパフォーマンスモニタを作成してみました。
GameView の Stats のノリで表示しておくと幸せになれるかもしれません。
ダウンロード
使い方
unitypackage を解凍後、DebugStats(prefab) を適当な場所に配置してください。
引数
Every Drawing Time
更新速度(時間)を変更します。大きくする程リアルタイムに値を得られませんが、多少軽くなります。
Type
FPSやメモリを表示する(Default)と、スクリプトの実行時間を確認する(Script)を選択できます。
あとがき
にわか知識で仕込んでいるものもあるので、間違いがありましたら(こっそり)教えて頂けると嬉しいです。