Android 13(API 33)をターゲットとするアプリをリリースする場合は、広告 ID の申告を完了してください。

ターゲット API レベルを 33 にしていた場合、以下の警告が表示されます。

対処方法

ADS を使用していない場合はこのまま放っておいても構いませんが、以下に対処方法を示します。

広告 ID が不要な場合

Google Play Console サイドバーの一番下にある ポリシーとプログラム > アプリのコンテンツ を選びます。(スクロールしないと表示されないかも)

「いいえ」を選択すると警告は表示されなくなります。

広告 ID が必要な場合

先ほどの ID では「はい」を選択してください。
その後、AndroidManifest.xml を編集します。

Player Settings > Publishing Settings > Build > Custom Main Manifest に✓を入れて、 Assets/Plugins/Android/AndroidManifest.xml を作成し、その中に次の一文を追加します。
(既に自動生成されている場合は必要ありません)

<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<!-- GENERATED BY UNITY. REMOVE THIS COMMENT TO PREVENT OVERWRITING WHEN EXPORTING AGAIN-->
<manifest xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android" package="com.unity3d.player" xmlns:tools="http://schemas.android.com/tools">
  <application>
    省略
  </application>
  <uses-permission android:name="com.google.android.gms.permission.AD_ID"/> 
</manifest>

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