この記事は複数の記事に分かれています。
WordPress サイトにリンクする
このへん、画像を取っておくのを失念してしまいました…😢
「ホーム」でサイトを AdSense にリンク、AdSense コードというのが表示されていると思います。
WordPress の場合は SiteKit というプラグインを入れることで自動的にコードを挿入することが可能です。
もしプラグインを使わない場合は、以下の手順です。
- AdSense コードをコピー
WordPressの「管理画面」→「外観」→「テーマエディター」
- header.php の <head>~</head> の間にコピーしたコードを貼り付ける
終了したら AdSense のサイトに戻り、貼り付けたことを✓ > 完了
します。
コードの貼り付けに成功していると、このようなメッセージが表示されます。
審査の期間はタイミングにもよるのでしょうか。私の場合は 2 日ほどで完了メールが届きました。
審査に落ちた時は…
残念ながら審査の理由は教えてくれないようなので、前述の条件を満たしているか確認し、満たした(と思った)ら、再度審査を受けましょう。
前記事の条件を再度掲載しておきます。
- 記事がユーザーに役立つコンテンツである
- 記事は見やすさに配慮している
- 記事数が一定数以上ある
- プライバシーポリシーがある
- 連絡先を用意する
- Adsenseプログラムポリシー を遵守する
コンテンツ(記事の量・質)が足りない、プライバシーポリシーが不完全…などがリジェクトの対象でしょうか。
焦らず、じっくりと要点を満たしてから再チャレンジしましょう!
ads.txt、sellers.json
審査に通過した後、このようなメッセージがホームに表示されていると思います。
この問題を解決します。
ads.txt
「今すぐ修正」をクリックすると下記が表示されるので「ダウンロード」します。
ダウンロードしたテキストをサイトドメイントップに FTP ツールを使い、コピーします。
反映には数日かかるようなので、そのまま待ちます。
sellers.json
こちらは推奨です。
「情報を公開した方が広告に有利」ではありますが、現在は「本名」、今後は「住所」まで公開されてしまう可能性があります。それが問題ない場合のみ、「非機密」にし、ドメインを入力します。
アカウント > アカウント情報
でいつでも設定可能なので、とりあえず「機密」が無難です。