以前にも紹介しましたが、修正ついでに名前変えちゃったりしてるので、別物扱いで。
unity Editor の Game Window > Stats
と似たような機能です。
ビルド環境や実機でも表示が出来るので、デバッグ時の簡易パフォーマンスモニタとして使うことができます。
ダウンロード
使い方
SimpleStats(prefab) を適当な Canvas に配置するだけです。
(SampleScene.unity を参考にしてください)
Every Drawing Time で計測時間を変更できます。
Type を変更することで表示内容が切り替わります。
表示内容
FPS | Frames Per Second。60 あると大体「ヌルヌル動く」と評されます。 |
Heap / Used | GC(Mono) 最大使用量 / 現在使用量 |
Alloc / Reserved | ヒープメモリ / 予約済みだが未割り当てのヒープメモリ |
Graphics | グラフィックで使用されているメモリ *Editor / Development Build |
Render | レンダリング速度(SetPass calls) |
Initialization~ PostLateUpdate | MonoBehaviourのそれぞれのイベントの実行時間計 |