より間口を広げるために、前回は遊びやすいゲームに改変するところを記事にしましたが、間口を広げるというのはそれだけではありません。
言葉の壁
どの国の人たちも、自国の言葉が正義であり、美しさを感じ、誇りに思っていると思いますが(大げさか)、反面、他国の言葉はただの図形、バグってるように見えるなど散々です。
日本人であればほとんどの人が日本語のみ、英語はまぁちょっとわかる。そんな感じ。
私もそんな感じです。
そんなわけで言語は2つしかなかったのですが、
間口を広げるなら、言葉も大事だろう
一念発起した結果。
やりすぎたか…?
ちょっと一気に増やし過ぎましたかね…?
英語
日本語
中国語(簡体字)
中国語(繁体字)
韓国語
ドイツ語
スペイン語
フランス語
イタリア語
ポルトガル語
ロシア語
このうち、日本語・中国語・韓国語は「文字多すぎるてメモリ負荷かけまくる巨大言語」のため、使っている文字のみ抜き出す必要に迫られました。
アジア圏の言語は、プログラマ的には勘弁してほしい言語です。
このような流れでこんな記事も書きました。
翻訳については、Google先生に全て頼んでもよかったのですが、適切な翻訳になっているかは全く自信がありません。(なにせ見てもサッパリなので)
特に日本語からの訳は言葉の順序がおかしくなったり、冗長な訳になることが多いので信頼できない…。
そう考えて、有料サイトに頼ってみることにしました。
その訳が正しいかどうか、私にはまったく判別できませんが、無料よりは、と。
例えばフランス語などは、まず日本語>英語にしたものを更に出した方が訳が正確になりやすい、ならば英訳だけは多少高くなってもいい訳でお願いする等、いい経験になりました。
いい出費にもなった
TextMeshPro は便利すぎ
こうやって多言語化してみて思ったのは、TextMeshPro の優秀さですね。
文字の幅に合わせて自動で文字サイズ調整してくれたり、必要な文字だけフォント化してくれたり。
unity5 の時代だったら、個人でここまで多言語化するのは厳しかったと思います。